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もふもふプッシュってご存じですか?

皆さま、こんにちは!ミル動物病院桜ヶ丘、院長の飯島です。今月のコラムのテーマは「もふもふプッシュ」について、お話ししようかと思います。

もふもふプッシュで・・・そんなつもりじゃなかったワン。


9割が火事!もふもふプッシュには要注意

皆様は、もふもふプッシュってご存じでしょうか。初めて聞いた方も多いと思いますので、もふもふプッシュについて説明させていただきます。


もふもふプッシュとは。

ペットが誤って電化製品のスイッチを押したり、電源コードをかじったりする行動を指す言葉です。製品事故の原因を究明するNITE(製品評価技術基盤機構)が注意喚起のために命名しました。

まずはこちらの動画をご覧ください。





 

製品評価技術基盤機構(NITE)によると、2022年までの10年間に報告されたペットによる事故は61件。その内、約9割が火災につながり、うち2件は残念ながらペットが死亡してしまったそうです。

 

もふもふプッシュを未然に防ごう

このような悲惨な事故を起こさないために、我々飼い主が未然に防ぐ方法について考えてみました。
  • IHやガスコンロの主電源を切る。
  • IHやコンロの上に食材を置いたままにしない。
  • 飼い主が外出時にはペットをケージに入れる。
これらの対策を行えば、未然に事故を防ぐことができます。

常日頃から、整理整頓が大切ですね。



自宅で飼っている猫は若かりし頃、誤食が多いためコンロの上に食材を残して部屋を出ることは出来ませんでした。そのため、幸いにも自分は『もふもふプッシュ』の経験ありません。

しかし、休みの日に私がキッチンに立っていると、飼い猫がまな板に手を出してきます。そのため、自分は『もふもふカット』にならないように注意する必要があります。 (笑)

我が家の風景。危ないよ〜!もふもふカットしちゃうよ〜!



今回のコラムを機に、多くの飼い主様への注意喚起ができることを願って、今月のコラムを終わります。

ミル動物病院桜ヶ丘 獣医師:飯島



ミル動物病院では健康診断『ワンニャンドック』を実施ししております。当院でも健康診断プランもご用意していますので、体調で気になる事がある方は遠慮なく当院受付もしくは獣医師にご相談ください。

ご不明な点、ご相談は当院までご連絡ください。

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