★ NEW ★【ステイホーム】自宅で簡単!健康チェック方法

皆さま、こんにちは!ミル動物病院桜ヶ丘、院長の飯島です。

 

長い梅雨明けの連日の猛暑が続いた今年の夏も終わりを迎え、朝晩はだいぶ冷え込むようになってきましたね。皆さまとワンちゃん猫ちゃんはお変わりありませんでしょうか。

 

ちょうどこの時期は人間も体調の崩れやすい時期になっています。どうぞ皆さまもご自愛くださいませ。

 

さて、今月のミル動物病院のコラムは、「少し変わった、自宅での健康チェック方法についてお話したいと思います。

 

今回のコラムも、ミル動物病院の定番になりつつあります「あいうえお作文形式」で作ってみました!

 

今回は「か行」でステイホーム期間中の健康チェックを作成してみましたよ♫

是非、ご一読頂きご活用いただければ嬉しく思います。さて、張り切って参りましょう!






前回までのバックナンバーはこちら!目指せ!五十音制覇♪

ま行:ご来院時に診察をスムーズに受けるために大切な「ま み む め も」

さ行:夏の大事な「さしすせそ」

50音揃えたら、とってもイイことが待ってるワン♫ 乞うご期待だワン♫






ご自宅での健康チェック:5つのポイント!

「か」体を隅々まで触ります。

ペットの体を隅々まで触ることで以上を発見することがあります。

ここでお勧めする触り方は、両手で左右対称に触ることです。左右対称に触ることで、さらに異常が発見しやすくなりますよ。



触ってくれて嬉しいワン♪



 

「き」胸部に耳を当ててみて。

胸部に耳を当ててみると、鼓動が確認できます。心拍数もチェックできますが、気にしてもらいたいのは拍動の強さです。

心肥大になると、拍動が強く触知されることがありますので、要注意!そんな時には、かかりつけ医に相談をしてみてください。

心臓の音も、耳を澄まして聞いてみよう。



 

「く」くびれはありますか。

BCS(ボディーコンディションスコアー)という言葉があります。ご自宅のワンちゃん猫ちゃんを痩せすぎているのか、太りすぎているのかを測る指数のことをいいます。

こちらの動画でわかりやすく説明してくれていますので、ご紹介いたします。



簡単な計測の仕方は、ワンちゃんの肋骨部分を触り、皮下脂肪と肋骨の触った感触で判断します。標準体型であれば、肋骨の表面に皮下脂肪が少し触れる程度です。

肥満の場合は、肋骨が触知されなくなりますので参考にしてみてくださいね。

くびれってなんだっけ・・・?



 

「け」血色を見てみよう。

口腔内の色を確認してください。

正常であれば、「ピンク色~赤色」を確認できますが、貧血になると白く、黄疸になると黄色、酸素不足になると青紫色になります。

あくびした時に見てみてほしいワン♪



 

「こ」呼吸状態を見てみよう。

ご自宅のワンちゃん猫ちゃんが、いつも通りにリラックスしている時の呼吸数や状態をよく見てください。

臭いを嗅いでないのに鼻をヒクヒクさせるのは苦しい兆候かもしれません。

様子の変化で気づいてほしいワン・・・



 

今月のコラムは以上です。いかがでしたでしょうか。

ワンちゃんにとっても、楽しく快適なステイホーム期間をお過ごしくださいませ。

 

ミル動物病院桜ヶ丘:獣医師 飯島



ミル動物病院では健康診断『ワンニャンドック』を実施ししております。当院でも健康診断プランもご用意していますので、体調で気になる事がある方は遠慮なく当院受付もしくは獣医師にご相談ください。

ご不明な点、ご相談は当院までご連絡ください。

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